水筒でいくら節約になる？水筒を購入するときのポイントも紹介！

そんなことを思って、計算をしてみたら・・・約5,000円！！！！

飲み物代だけ、かつ「勤務中の飲み物」でこれだけ買っていたのに、ビックリしました。

それにランチ代をプラスすると、12,000円ほどになりました。。こんなお金の使い方を脱出すべく、水筒を買ってみました！

1日どれくらい飲み物を買ってますか？

まず自分の現状がどれくらい水を買っているのか、簡単に計算してみましょう。

1日1本、朝の出社前に必ず飲み物を買っている方なら「100円（1本）×20日（週5勤務）＝2,000円」

1日2本、買っている方なら「200円（1本）×20日（週5勤務）＝4,000円」

一日1本、2本と思っていても、それを続けていると気づいたら結構な金額が飲み物に費やされています。

水筒に変えるとどれくらい節約になる？

上記で、だいたい使っている金額は計算できました！

そしたら、水筒に変えた場合を見てみましょう。日本では水道の水を飲むことができるので、そこから計算しますね。

私はミネラルウォーターを買ったりしていないのですが、参考に「サントリー天然水 2Lペット」の公式サイトで希望小売価格270円で計算してみます。

水道水：1リットルあたり約0.24円

1リットルあたりの水道水は約0.24円になります。（参考：東京都水道局よくある質問）これをもとに計算してきます。また、水だけだと飽きてしまうと思うので、麦茶も簡単に作ってみましょう。

「香り薫るむぎ茶香り薫るむぎ茶 ティーバッグ」は公式サイトで、1リットル用のティーバックで54袋入って、506円（税込）でした。
1リットルで作ると、54回作れて、ティーバック1つで約9.37円なので、「1リットル作るのに10円のティーバックを使用する」として計算しますね。

水筒を500ml×20日分（週5勤）

私の場合、月で5,000円が0円になりました！正確に言うと、水筒を洗う必要があるので0円にはなりませんが、今まで5,000円かけていた私からしたら、これだけで節約になります！

皆さんはどうですか？少しは水筒に変えたくなりましたか？最近は、物価の値上がりで、今まで自動販売機で色んな飲み物が値上がりしていると思います。私も会社で大好きなコーヒーがあるのですが、110円から120円に値上がりしてショックを受けてます。。

私の中で水筒を持つデメリットが1つあるのですが・・・水筒を洗わないといけない。ということです。水筒を洗わないといけないのは確実なので、水筒を選ぶときのポイントをお教えします！

水筒を選ぶときのポイント

普通に飲み物を購入して飲む時に比べて面倒くさいのが、水筒を洗わなければならないということです。ここを少しでも楽にできるような水筒がたくさん売られているので、選ぶ際のポイントをご紹介いたします！

１：スクリュータイプにする

スクリュータイプは、蓋を回すだけで開けられて、飲み口が広いのが特徴です。密閉性が高いのでこぼれにくく、軽量なモデルも多いため、会社でフリーアドレスな方や外回りがおおく持ち運ぶことが多い方におすすめです。

パーツが少ないシンプル構造なので、洗いやすいです。

２：飲み口（入れ口）が大きい物にする

飲み口が大きい物であれば、氷も入れやすいですし、洗い物もしやすいです。

洗うときにめんどくさいポイントは、水筒の中をスポンジで洗うときに入り口が狭いと、別途水筒用のスポンジが必要になります。そのため、通常のスポンジでも洗いやすい飲み口が大きい水筒がおすすめになります。

３：できれば「シームレスせん」のものを選ぶ

最近では、象印さんが業界初の「シームレスせん」の水筒を出しています。シームレスせんとは、「せん」と「パッキン」が一緒になったことで、分解しなくても洗えるようになった構造のことです。

パッキンは洗う際には分解して洗わないといけなかったのが、一体化されたことで↓のような問題が解決！

• つけ外しの手間が省ける
• つけ忘れの水漏れもなくなる
• 圧倒的にお手入れがしやすくなる

象印さん公式ページ

おすすめの水筒をご紹介！

１．アイリスオーヤマ：楽天1位を獲得した水筒

• 1本1,000円ちょっと！
• シンプルで洗いやすい
• デザインもシンプルでかわいいし、男性にもおすすめカラーあり！

２．象印：シームレス水筒

• ちょっと高いけど、圧倒的なお手入れのしやすさ
• デザインもシンプルでかわいいし、使いやすい