- 手帳が続かない
- 何書けばいいかわからない
- 空白ばかりになってしまう
手帳を買ったのに、こういった悩みを抱えてしまう方いませんか?
私も以前は手帳を買ったのに続かなくて、いくつも手帳を無駄にしました。そのため、無駄にしないように思考錯誤しました。今では、手帳を続けられています。その中で私が行ったこと、コツをご紹介いたします。
手帳が続かない理由は?
手帳が続かなかった理由は、目的と手段があっていないことが原因です。
手帳を買いたいということは、「手帳を使ってやりたいことがある」ということです。でも、自分が手帳を使ってしたいことが明確になっていないと、結局その手帳を使って何がしたいのかがわかっていないので、空白が多くなったり、うまく使用できなくて続かなくなってしまうんです。
・きれいに書きたい
・日記を書いてみるの楽しそう
・この手帳かわいい
・Todo管理できたほうがいいよね?
こんな風にふわっと考えて購入するのはやめて、まずは目的がなんなのかをはっきりさせましょう。
まずは、「目的」をはっきりさせる!
「目的」をはっきりさせよう!
手帳が続かない理由を解決するために、「目的」をはっきりさせる必要があります。「何のために手帳を購入するのか」を書き出してみましょう。
「仕事の管理をしたい」「プライベートの管理がしたい」ということや「仕事もプライベートも管理したい!」でもOKです。まずは具体的に手帳でやりたいことを書き出してみましょう。
手帳の役割はいろいろある
□ 仕事のタスク(TODO)を管理したい
□ 仕事のスケジュールを管理したい
□ プライベートの管理をしたい
□ メモやアイデアを書き出したい
□ 日記を書きたい
□ 夢や目標を管理したい
□ 振り返りをしたい
□ ダイエットの記録を取りたい
どうですか?書き出せましたか?
「タスクの量」なども書き出すとどんなタイプの手帳があっているか見つかりやすいです。
どんな手帳があってる?
目的が分かったら、それを「書き留めるにはどんな手帳があっているのか」を考えましょう。今は目的に合わせていろいろ手帳のタイプがあるので、自分に合った手帳を見つけましょう!
手帳には下記のようにいろいろなタイプがあります。
他にもいろいろなタイプの手帳が販売されているので、いろんな手帳を試してみるのも面白いかも♪
私は、上記の中から4つ購入して使用してみましたが、それぞれ良い面悪い面があります。「自分の書きたいことが何なのか」「どれくらいの量を書くのか」によってほしいスペースやメモ欄などが変わってきます。
目標を元に、どんな手帳が自分に合うのか見つけましょう。
その他のポイント
手帳の中身以外に、手帳の大きさなど購入時のポイントがあります。「持ち運びたい」「見やすく大きな字で書きたい」など、書きたい内容以外にも購入のポイントになるので、チェックしましょう。
①サイズ
大きく分けると、手帳のサイズは4つあります。
- A6:文庫本サイズ 105×148mm
- B6:単行本サイズ 128×182mm(人気サイズ)
- A5:教科書サイズ 148×210mm(人気サイズ)
- B5:ノートサイズ 182×257mm
B6とA5のサイズが比較的人気のサイズです。
このサイズだと、持ち運びもできるし記入も十分できると思います。他にも正方形のサイズや、縦長の手帳でポケットに入るくらいの手帳もありますが、人気はこの2つになります。
②紙の厚さ・質
紙の厚さ・質は、
- 書き心地
- インクの裏抜け
が気になる方は、購入前に気を付けたいポイントです。以外に紙が薄くてマーカーペンを使用したら、裏に抜けていて見づらくなってしまった。ということもよくあります。また、紙によって書き心地が悪い紙も中にはあります。そういったことが気になる方は、購入時に気を付けたほうがいいでしょう。
おすすめの手帳
私がおすすめしている手帳を紹介します。
EDiT手帳 週間ノート
1つ目に紹介するのは、EDiT手帳の週間ノートタイプの手帳です。
- TODO管理がしやすい
- バーチカル手帳のようにも使える
- ノートがたっぷりあるので、アイデアをまとめたいときなどに最
私の場合、手帳で管理したいものが多すぎで、自由度が高くてノートページが豊富にある手帳が良かったので、これにたどり着きました。使用を続けての感想は、仕事でクリエイティブ系のお仕事でアイデアをすぐメモして膨らませるのに、使いやすいと思いました。
CITTA(チッタ)
2つ目に紹介するのは、CITTA(チッタ)手帳です。
- 未来のビジョンが見えやすい
- カントチャートのように使える
- 24時間の時間軸があるので、細かい管理もできる
バーチカルタイプの手帳が欲しくてこの手帳を買いました。24時間分あるので夜更かししてしまったときなども書けます。またガントチャートのように使用できるページは、ダイエットや習慣化したい項目があるときに使いやすいと思います。
その他、買ってみたいと思っていた手帳
上の2つの手帳を買うまで、下の手帳と迷っていたので紹介します。
ジブン手帳 DAYs
1つ目に紹介するのは、ジブン手帳 DAYsです。
- メモ欄がいっぱい
- 時間軸もあるので、予定を管理しながらメモができる
- 1日1ページなので、日記のようにも使える
バーチカルと1日1ページが合わさった手帳で、すごく欲しかったけどデザイン性で購入しませんでした。もう少しシンプルなデザインならよかった。
セパレートダイヤリー
2つ目に紹介するのは、セパレートダイヤリーです。
- 月間+週間or1日1貢で使える
- 1冊が上下で分かれていて、面白い
はじめ見たときはびっくりした手帳!これも一度買って使ってみたい。1か月分の予定と1週間もしくは見開きで2日分の予定が見れるのは初めてだったので、予定の管理がしやすそうだと思いました。
購入後に続ける方法!
手帳を購入した後は、どんどん使いましょう!
- キレイに書こうとしすぎない
- 気合いを入れすぎない
- 何を書いてもいい!自由!
気合いを入れすぎると空白があるとダメのように思ってしまいますが、特に問題なし!空白が嫌だったら「天気」「睡眠時間」「体調」「気になったこと」「食事」などなんでもいいから書いてみよう!
おさらい:手帳を続ける方法
手帳を続ける方法をおさらい!
手帳を続ける方法
- 目的を書き出そう「手帳で自分は何をしたいの?」
- どんなタイプの手帳がいいか検討しよう
- 購入後はなんでもいいから書こう!
手帳の使い方は自由!それぞれ自分に合った手帳を見つけて、楽しく手帳ライフを送りましょう。