手帳を買ったけど、
- 空白が多くなってします。
- 何を書けばいいかわからない
こんな経験はありませんか?
私も何を書いていいかわからなくて空白いっぱいの手帳をたくさん作ってしまっていました。
手帳の空白を埋めたくて、いろいろ試行錯誤したてスケジュール管理以外にもたくさん記入するようになったので、私がどんなことを普段書いているかご紹介いたします。
未来のこと(予定)
まずは、基本の未来のことを書いていきましょう。
未来のこと(予定)
- ToDoリスト
- 欲しい物
- 夢・目標
- 記念日
①ToDoリスト
毎日のやらなければならないことを、頭の中だけで覚えようとしてしまうことはありませんか?
そういったことは、リストに出して書き出しましょう。Todoリストを書き出すことは、「覚えておくことに頭を使わなくて済む」「全部できたら達成感がある」「やり忘れがない」というメリットがあります。
書き出すのは、月間・週間・当日のどこでも大丈夫です。
例
- 掃除をする
- 郵便局に行く
- スーパーに買い物に行く
- ランニングに行く
こんな感じで書き出してみてください。
②欲しい物・買いたいもの
欲しい物は、思い立った時に手帳に書き出しましょう。買いたいものを書き出してその中から選別して買ったりすることで、衝動買いを防げます。
例
- 秋服が欲しい
- ○○という化粧品が欲しい
- バックを買いたい
こんな感じで書き出してみてください。
書くときは、具体的に書き出したほうが良いです。商品名や金額を書き出してみましょう。書き出した後に冷静に本当に必要なものかを確認してから行動に移すことができます。
「買いたいもの」は1週間置こう
もし「○○を買う」と書いたものが、「必要なもの」でなく「買いたいもの」だったら、一旦1週間置きましょう。そうすることで衝動買いが防げます。
私の場合は下記のように、月の初めに書き出しています。
例
- 美容室に行きたい(カラー&カット、できたらトリートメント)
- 秋服を買いたい(10,000円以内)
- 観葉植物を買いたい
これをすべてやるとお金を使いすぎてしまうので、この中から選別して「今月中にやるもの」「次の月に回すもの」に分けます。そうすることで、本当に「やりたいこと」「欲しい物」にお金を使うことができるようになります。
③夢・目標
夢や目標を書きましょう!夢や目標を書くことで、それまでに何をすればいいかを決めやすくなります。
例
- 引越しをしたい
- 1年以内に資格を取りたい
- 28歳までに結婚をしたい
- 海外で仕事がしたい
こんな感じで書き出せたら、それを達成するには「いつまでに、何をすればいいのか?」ということを考えられます。そうするとどんどん手帳が埋まっていきます。目標や夢は、少しずつ変わってくるので、後で「こんな事考えていたな」と振り返れたりもするので、ぜひ書いてみてください。
具体的に書くと◎
夢や目標を書くときは数字を入れて具体的に「いつまでに達成したいのか」を書くとよいです。
期限がないと、目標達成までの道のりをえがくのが難しくなります。目標を達成するためにも期限を決めて、目標に向かって頑張りましょう
④記念日
友達の誕生日だったり、カップルなら付き合った記念日などを書いてみましょう。
例
- 誕生日
- 付き合った記念日
- ○○を始めた日
- ○○ができた日
お子様がいる家庭であれば、子どもの成長記録として「○○できた日」などを書き留めていくのもよいですね。
記念日は書き留めておくことで、振り返りができます。この時○○していたななど思い出を振り返ることができるのでおすすめです。
過去のこと(振り返り)
未来のスケジュールだけでなく、過去の振り返りも後から役に立つので書いてみましょう。
過去のこと(振り返り)
- 日記
- 家計簿
- 健康・美容記録
①日記
1文でもいいので、今日起こったことや気になったことを書いてみましょう。
例
- 天気のこと
- 勉強の記録
- 嬉しかったこと
- 反省点
こんな感じで、1日を振り返って書いてみましょう。
慣れてきたら「テーマ」を決めてみよう
書くことに慣れてきたら、「テーマ」を決めて書いてみましょう。
テーマは「夢や目標」から書くのがおすすめです。そうすることで、夢や目標に対して自分が1日何ができたかを振り返ることができます。
②家計簿
こと細かく書くのが苦手な方は、簡単に手帳に家計簿をつけると続けやすくなります。
例
- 購入したもの
- 病院や薬代
- 光熱費
- 固定費
家計簿をつけることで、自分がどこにお金を使っているのかを確認できるので、生活をどんどん改善できます。
「節約しているつもりだけどお金がたまらない」という方は、ぜひ家計簿をつけてみてください。
③健康・美容記録
健康・美容の記録を付けることは、自分のことを知るのに最適です。
「どんな時に体調が良くて、どんな時に悪いのか」それがわかれば、生活の質が改善され良い循環が回るようになります。
例
- 睡眠時間
- 運動
- 体調・肌の調子
- 体温・体重
上記の記録を付けていくことで、「睡眠時間が何時間あれば調子がいいのか」「朝は何時に起きると1日調子がいいか」「運動するなら何時がいいのか」などなど、どんどん改善点が見つかります。
そういったことがわかるため、自分自身をコントロールしやすくなります。
身体の異変に気が付きやすくなる
いつも体について記録をしておくと、体の異変に気が付きやすくなります。
また、もし異変があって病院に行った際にも「いつから異変があるのか」をしっかり伝えられるので、より正しい診断をしてくれます。
女性の場合は「生理周期」を記録しよう
肌が荒れているときに整合性が付くので、焦ったりすることが減ります。生理が終われば自然に肌荒れが落ち着く場合があるので、焦って新しい化粧品を買ってしまったりすることが少なくなります。
手帳は自由に書いていい
これまで普段私が書いているものをご紹介いたしました。
でも、これらを毎日きちんと書いているわけではありません。自分の中で書きたいことを自由に書いています。
だからこそ続いているし、楽しんで書けています。
本当に何書けばいいかわからないときの参考にして、慣れてきたら自分だったらどんな情報を書きたいかな?と考えて自由に書いてみてください!
まとめ
まとめると、
おすすめ7選
- ToDoリスト
- 欲しい物
- 夢・目標
- 記念日
- 日記
- 家計簿
- 健康・美容記録
手帳を書く時の参考にしてみてくださいね♪